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京都産業大学 vs 立命館大学
7 - 10
得点者
#14三井
#88階森×2
#11奥山×2
#29福西×2
Starting Member
Position
Name
Number
Year
G
原亮祐
#2
4
DF
信澤研介
#24
4
増田啓
#78
3
杉本浩一
#3
3
LMF
井上晋
#40
3
谷川大介
#66
3
MF
階森亮
#88
4
加納裕之
#18
4
福西康至
#29
4
南海幸介
#27
4
嶽泰治
#44
4
西山尚憲
#10
3
小寺伸也
#74
3
野崎将太
#4
3
入澤貴章
#15
2
村井浩樹
#73
2
AT
三井恭平
#14
3
奥山龍太
#11
3
西田憲二
#1
2
サブ
AT南條
#13
4
DF足立
#50
2
Condition
この日の試合会場の大阪の鶴見緑地公園の最高気温は28℃
空は快晴で真夏日を感じさせる中
13:30 Face Off
1Q
立ち上がりは京産はパスミスが目立ちオフェンスのリズムがなかなか
作れず立命館にショットを多く打ち込まれるが立命館のオフェンスも
あまり怖さは感じられず両チームともなかなか先制点を奪えない。
しかし、この均衡を打ち破ったのは、#14エースの三井。
小寺からのパスをクリース前でもらい先制。
さらに終了間際には#88階森がクレアチンの効果を発動し
左45度からミドルショットを豪快にねじ込み、DF陣も立命館を無失点に抑え込み
2-0で1Q を終える
2Q
このクォーターは京産がファールを連発してしまい立命館にショットの嵐を浴びせられ
計16本のショットのうち4本をゴールに沈められてしまう。
京産はAT奥山がクリース前のアクロバティックなゴールなどで2点を奪い
4-4で前半を折り返す。
3Q
3Qに入ると両チーム落着きを取り戻し立ち上がりは膠着状態となるが、
徐々にボールが回り始めた京産は#29福西がクリース前に飛び込み勝ち越し。
さらに#88階森がこの日2点目となるゴールを決めるが
立命館もエキストラ、MFのランシューから2点を奪い同点で4Qへ。
4Q
第3Qからの6-6の同点が続き両チームなかなか次の1点を決められない中
京産は嫌な時間帯にファールを犯してしまう。
粘りたいところであったが直後のエキストラで失点。
さらに相手ATの1on1に押し込まれ立て続けに2失点。
この時残り時間約8分、#29福西がエキストラから得意の位置でミドルショット
を決めた時には残り約3分。
最後は相手エースに止めを刺すゴールを許し万事休す。
7-10で試合終了。
戦評
京産は立ち上がり1Qは2-0で折り返すものの、2Qだけで5つのファールで
計3分もの間相手にエキストラOFを許してしまいリズムが崩れ4-4の
4-4の同点で前半を折り返す。
第3Qに入るとシーソーゲームの展開となり6-6の同点で第4Qに突入するも
最後は立命館OFに4失点を喫し7-10で敗戦。
両チームともフラッグが飛び交う試合となったが京産は立命館の7個を上回る
11個のファールを犯してしまい流れをつかみ切れなかった。
これでもう残す公式戦はリーグ戦のみ。
リーグ戦では絶対借りを返してやりましょう。
2回岩澤
京都産業大学 vs 龍谷大学
10 - 8
得点者
#14三井(3回AT)×3
#18加納(4回MF)×2
#66谷川(3回LMF)
#44嶽(4回MF)
#27南海(4回MF)
#74小寺(3回MF)
#22仲井(2回MF)
Man of The Match
#14三井恭平
starting member
Position
Name
Number
Year
G
天羽一真
#21
2
DF
杉本浩一
#3
3
増田啓
#78
3
岩澤巧
#6
2
LMF
井上晋
#40
3
谷川大介
#66
3
MF
加納裕之
#18
4
階森亮
#88
4
南海幸介
#27
4
福西康至
#29
4
嶽泰治
#44
4
小寺伸也
#74
3
西山尚憲
#10
3
入澤貴章
#15
2
仲井琢磨
#22
2
村井浩樹
#73
2
AT
三井恭平
#14
3
奥山亮太
#11
3
西田憲二
#1
2
Condition
この日の龍谷大学のHOME滋賀県の瀬田グラウンドは
雨上がりのためか2時半のFace Offながら若干肌寒かったが、
グラウンド状態は良好。
1Q
両チーム互いにショットを積極的に放ち五分五分の立ち上がりとなるが、
相手のエキストラマンOFから2点を失い欲しかった先制点を奪われる。
AWAYで2点を先取されるこの嫌な流れを断ち切ったのは、4回生MF加納。
1on1から2人をかわす鮮やかなゴールを決め1点を返し、さらにこの勢いに乗りATのエース三井が加点し同点で1Qを終える。
2Q
DFは相手の裏からの攻撃に対応しきれずに2失点。
しかしこのク オーターも三井、加納が1点ずつ得点し、
さらに中盤にはライドから#66LMF谷川がハーフウェイライン辺りでパスカットし、
そのままループシュート。
ゴーリーの頭を越えボールは無人のゴールへ吸い込まれるスーパーショットとなった。
3Q
前半を1点リードで折り返し、第3Qは序盤から京産が流れをつかむ。
DFクリアから4回生MF嶽が自慢の快足を生かしランクリし、
そのまま1人でDF陣を突破しゴール!!
さらに4回生MF南海のアンダーショット、
3回生MF小寺はカットプレーから得点し3Qを終え8-5とリードし最終第4Qへ。
4Q
このクオーターは京産にファールが相次ぎ相手にペースを握られるが、
2回生MF仲井がゴール裏でボールキープしDFを何とかかいくぐり泥臭く公式戦初得点をマーク。
さらに三井が今日3点目を得意のミドルショットで決める。
そして、ここまで温存してきた主将信澤を投入しなんとか3点差を守り抜き、試合終了。
またこの試合ではゴーリー#21天羽sangが初の公式戦ながら安定した好セーブをみせ、
全4Qを守り抜きDF陣を支えました。
戦評
京産は五分五分で前半を終え、
3Qはいいリズムから数多くの決定機をつくったが、
3点どまりに終わり決定力を欠いてしまった。
4Qは相手に追撃を許してしまい、なんとか逃げ切りに成功したものの、
内容的にはOF、DF共に多くの課題を残す結果となってしまいました。
しかし、今シーズン初の公式戦を勝利したことは収穫になったはずです。
次戦もまた勝利を掴むために攻守ともに質を上げていけるように頑張りましょう。
Next Game
今後とも応援よろしくお願いします。
2回岩澤