試合結果報告
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京都産業大学 VS 立命館大学
5-12
得点者
#14三井
#8河野
#9高橋
#1西田
#22仲井
Starting Menber
5-12
得点者
#14三井
#8河野
#9高橋
#1西田
#22仲井
Starting Menber
Position | Name | Number | Year |
G | 天羽一真 | #21 | 3 |
DF | 井上晋 | #40 | 4 |
増田啓 | #17 | 4 | |
岩澤巧 | #6 | 3 | |
LMF | 谷川大介 | #66 | 4 |
島尻佑亮 | #89 | 3 | |
MF | 野崎将太 | #4 | 4 |
小寺信也 | #74 | 4 | |
河野尚紀 | #8 | 4 | |
西山尚憲 | #10 | 4 | |
入澤貴章 | #88 | 3 | |
仲井琢磨 | #22 | 3 | |
AT | 西田憲二 | #1 | 3 |
荒木啓二郎 | #51 | 3 | |
米田大裕 | #55 | 3 | |
Reserved Member
Position | Name | Number | Year |
G | 西谷陽平 | #12 | 4 |
竹端信仁 | #26 | 2 | |
DF/LMF | 足立直弥 | #50 | 4 |
大塚慎太郎 | #2 | 2 | |
MF | 高橋祐貴 | #9 | 4 |
西周吾 | #32 | 4 | |
巴山博貴 | #97 | 4 | |
山口裕貴 | #23 | 2 | |
井上展嘉 | #15 | 2 | |
AT | 三井恭平 | #14 | 4 |
戦評
2008年11月
旧信澤政権時代の終焉を迎えたのは
FINAL3 vs立命館大学
タレント揃いのチームにリードすることなく
敗戦を迎えることに
去年のリーグ戦に出場した選手は勿論
力をつけた若い選手も一丸となり立ち向かう
だが、どこかチームの歯車がかみ合わない
遅刻者続出という危機を向え
負のオーラを断ち切ることができず試合を迎えることに
思い返すと昨年の11月も
遅刻者が出ていたことがふと脳裏によぎる
不安要素を抱えながら
因縁のRit'sに挑む
1Q
スタートメンバーにエース三井の名が除名される中
荒木、米田という3回生の新鋭がゴールに
向うが再三のチャンスをなかなかものにできない
そんな中立命館#23岩渕選手の恵まれた体格を生かした
プレーに防戦一方を虐げられる
#74小寺の精神状態のボルテージが上がっていく
はだが、勢いを保ったBUTTIを止めることはできない
積極性と強さを兼ね揃えた選手にペースを乱されていく
そして、エース三井投入
その直後
#14三井のパスが相手ゴールにそのまま刺さり1点を返す
だが、たちはだかるのはファールトラブル
#1西田がまさかの長時間リタイアという痛手を負う
2Q
ビハインド状態でこのQを迎えるが
#4野崎が盛り上げていく
そして#32西、#12西谷を中心に
いつのまにか「逆転の京産」
そんな肩書きが連呼されるようになる
そんな声にこの日
前半に得点を決めなければ
待ち受ける世界は「死」
そんなプレッシャーをもろともせず#8河野がきっちりゴールをきめ
2点目を叩き込む
そして#22仲井がごにょってごにょって
得意の形に持ち込んで
か・ら・の
泥臭いねばっとねちっこいOFで得点する
そして汚名返上とばかりに#1西田が意地の得点を上げるも
なかなか点差を埋めることはできない
3Q
やはりこの日試験のため東京遠征のため欠場となった#11奥山の穴は埋めることはできなかったのか
リーグ戦初出場の荒木、米田両ATが持ち前の良さをなかなか発揮できない
そして負の連鎖は続く
運悪く#10西山のクロスが審判団の目に止まり
査定の結果相手に3分間のポゼッションを許す
4Q
じょじょに焦りの色が見え始める
ここにきて不運にもファールトラブルが立ちはだかる
#4野崎のアンスポが無常にも通告される
また前半から#14三井を封じられるとなかなか攻撃の攻め手に糸口を見出すことができない
これまたリーグ戦初出場#26竹端のクリアが前線になかなか繋がらず
OFによいリズムをもたらすことが困難となってくる
そんな防戦の中DF陣の肉体を蝕んでいく
疲労の色が見え始めたLMF陣
だが#66谷川、#89島尻も最後の力を振り絞って
ボールにくらいつく
そして途中出場#9高橋が得点を上げるも時既におそし
結果ダブルスコアとなり試合終了
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