試合結果報告
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京都産業大学 vs 甲南大学
16 - 2
得点者
#11奥山×5
#14三井×4
#8河野×2
#1西田
#4野崎
#23山口
#51荒木
#74小寺
starting member
16 - 2
得点者
#11奥山×5
#14三井×4
#8河野×2
#1西田
#4野崎
#23山口
#51荒木
#74小寺
starting member
Position | Name | Number | Year |
G | 天羽一真 | #21 | 3 |
DF | 井上晋 | #40 | 4 |
増田啓 | #17 | 4 | |
岩澤巧 | #6 | 3 | |
LMF | 谷川大介 | #66 | 4 |
島尻佑亮 | #89 | 3 | |
MF | 野崎将太 | #4 | 4 |
小寺信也 | #74 | 4 | |
河野尚紀 | #8 | 4 | |
高橋祐貴 | #9 | 4 | |
西山尚憲 | #10 | 4 | |
入澤貴章 | #88 | 3 | |
仲井琢磨 | #22 | 3 | |
AT | 三井恭平 | #14 | 4 |
奥山龍太 | #11 | 4 | |
西田憲二 | #1 | 3 | |
F.O | 村井浩樹 | #73 | 3 |
reserved member
Position | Name | Number | Year |
G | 西谷陽平 | #12 | 4 |
竹端信仁 | #26 | 2 | |
DF | 足立直弥 | #50 | 4 |
LMF | 大塚慎太郎 | #2 | 2 |
MF | 巴山博貴 | #97 | 4 |
山口裕貴 | #23 | 2 | |
岡留克也 | #16 | 2 | |
AT | 荒木啓二郎 | #51 | 3 |
米田大裕 | #55 | 3 |
preview
前節京都大学との激闘を引き分けで終えたKSULAX(以降:KSU)は
この試合勝てばFINAL3へ大きく前進できる状況。
対戦相手ははなんとか7位を確保するためにも勝ち点を1つ
でも重ねておきたい甲南大学。
服部緑地補助競技場10:00Face Off。
1Q
試合開始早々、KSUはエース三井がゴール正面のミドルレンジで
ボールを受けると得意のアンダーショットで先制。
幸先の良いスタートを切ったKSUだったが相手ブレイクに対し、
まずい対処をしてしまいあっさり同点とされる。
しかし#1西田がゴール裏からのドライブで得点すると
さらに三井が追加点を決め、第1Q終了。
score
3-1
2Q
このクォーターでも先に得点したのはKSU。
ゴール前のこぼれ球をゴルフの授業でパターの練習をした#11奥山が押し込みバーディー。
しかし、好調なOFとは逆にDF陣が踏ん張れない。
相手MFの1on1からそのまま失点しリードは2点に。
さらに空にどんよりとした雲が覆い始め、
KSUはマンダウンのピンチを迎えるという嫌な空気が立ち込めるが、
G天羽のセーブから#6岩澤が素晴らしい見切りを見せた#74小寺へロングパス、
4対3のファストブレイクを作ると最後はゴール前でATの#14三井→#11奥山と繋ぎ、
素晴らしい形での得点で流れは完全にKSUに。
さらにエキストラから#8河野がゴール正面から一閃!
火を噴くようなグレイトショットがゴールネットを揺らし得点。
その後、#14三井がゴール横からの1on1から得点すると、
LMF#89島尻も#14三井のお膳立てからクリース前で得点!とはならず、
リース初得点のチャンスをまたも逸して前半終了。
score
7-2
3Q
前半で甲南大学の戦意を失わせたKSUはLMF#2大塚がイリーガルクロスを宣告されるも、
甲南大学もイリーガルクロスとなり、ここから怒涛のゴールラッシュ!
2Qの2得点でエンジン全開となったクリースの王者#11奥山は3得点。
そして#11三井、#74小寺もクリースに飛び込み得点すると、
#51荒木が待望のリーグ初得点、
#4野崎はDFに囲まれながらも泥臭く得点、
さらには#23山口が1on1から素晴らしいランシューでついに2回生初得点!
DF陣も短いDF時間ながら高い集中力を見せ、
LMF#66谷川とDF#17増田のボールダウンを披露し3Q終了。
score
15-2
4Q
このまま20点差以上つけるという目標をかかげたKSUは
控え選手の#55米田、#16岡留、DF#50足立が出場。
そして#8河野が1on1からのランシューでこの日最後の得点となる16点目を決める。
しかし雨がポツポツと降ってくると、雷が鳴り途中ながら試合終了。
score
16-2
本日のMIP(Most Impressive Player)
AT #11奥山
この日チームトップの圧巻の5得点。
特に#14三井とのホットラインは素晴らしく見事な決定力だった。
AT #14三井
4得点だけでなく素晴らしいラストパスで多くの決定機を演出。
ATとしてのOFコントロールも素晴らしかった。
DF #17増田
自分のマークマンにボールが入るたびに素晴らしいチェックでボールダウンを連発。
GB、クリアにも積極的に参加し、持ち前の声でもチームを盛り上げた。
Next Game
次節はいよいよリーグ戦最終戦VS 大阪産業大学で産大ダービーとなります。
10月31日、@浜寺公園第一球技場 15:00Face Offです。
勝てばFINAL3出場決定となります。
お忙しいとは思いますがOBならびに関係者の皆様応援よろしくお願いいたします。
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