試合結果報告
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京都産業大学 VS 佛教大学
8-4
得点者
#14三井×3
#88階森×2
#13南條×2
#11奥山
Starting Member
8-4
得点者
#14三井×3
#88階森×2
#13南條×2
#11奥山
Starting Member
Position | Name | Number | Year |
G | 原亮祐 | #2 | 4 |
DF | 信澤研介 | #24 | 4 |
藤井良亮 | #17 | 4 | |
増田啓 | #78 | 3 | |
LMF | 井上晋 | #40 | 3 |
島尻佑亮 | #89 | 2 | |
MF | 階森亮 | #88 | 4 |
加納裕之 | #18 | 4 | |
福西康至 | #29 | 4 | |
南海幸介 | #27 | 4 | |
小寺信也 | #74 | 3 | |
野崎将太 | #4 | 3 | |
高橋祐貴 | #9 | 3 | |
河野尚紀 | #8 | 3 | |
入澤貴章 | #15 | 2 | |
AT | 南條敦 | #13 | 4 |
三井恭平 | #14 | 3 | |
奥山龍太 | #11 | 3 | |
E.D | 嶽泰治 | #44 | 4 |
Reserve Member
Position | Name | Number | Year |
G | 天羽一真 | #21 | 2 |
DF | 岩澤巧 | #6 | 2 |
LMF | 谷川大介 | #66 | 3 |
西田博樹 | #33 | 4 | |
MF | 村井浩樹 | #73 | 2 |
AT | 西田憲二 | #1 | 2 |
米田大裕 | #55 | 2 |
戦評
1Q
この試合でなんといっても注目は#17藤井が相手OF陣を強靭な肉体でゴールに向ってくるATをどう食い止めるかという点
序盤からスローなペースで試合が展開されていく
お互い決定的なシーンもなく、ターンオーバーでのポゼッションを奪い合う戦いとなる
中盤の混戦を抜け出し、前線へフィードするも、呼吸が合わないシーンもあり
ずるずるとQが終わろうとしたその時
#13南條が先発起用に見事答えるシュートで先制
#4野崎にもゴール前でのシーンが見受けられるもおきまりの詰めの甘さでゴールとはならない
その南條は試合前のアップでは
新しいクロスに編みたてで、まさかの事態に終始てんぱる
しかし、試合が始まるとその調整が見事はまる
2Q
このQになっても試合的には大きな広がりを見せることはない
#40井上はラクロス界ではかの有名な彼女の前でいいとこを見せたいとこだったが
序盤はミスが目立つ
(しかし、最後にはきっちりと相手OF陣からボールを奪い取るところはさすが)
そんな中、地道ではあるが、形を司る京産OF陣
次なる均衡を破ったのは今日のお立ち台を独占した#88階森
あたりさわりのないコメント同様に
持ち前のスピードとフィットネスを活かしたその長身から角度のあるショットで
さらっと追加点を与える
#15入澤にも決定的なシーンが見えるもここは惜しくもゴールとはならない
そして#29福西の前にも決定的なシーンが巡るもここも惜しくもゴールとはならない
しかし、ここを打破したのはKING#14三井
角度のないとこから鮮やかなショットをゴールにうずめる
そして三井が決めたら次なる壁は#11奥山
兵庫から駆けつけた偉大なる母の前でショットを決める
層の厚いAT陣の壁は今日も相手DFを翻弄し、その前に立ちはだかる
3Q
2Qが終わると同時に観客席に目をやると
去年、「東海三羽烏」の名で一世を風靡した
三羽のうちの二羽である竹下OB、名波OBが再来
観客席から放たれた節はまだまだ健在
一同その言葉に触発され気合が入る
そして3Q始め、
相手チームのクロスチェッキングにより
エキストラからの攻撃となる
ここをきっちり仕事を果たしたのやはりKING三井
各大学に恐れを抱かせるあのショットで
追加点をもぎとる
そして一度南條を引っ込め
#1西田でかき回してた攻撃陣に再びピッチに南條が舞い戻る
そして復活のゴールで
この日の為に応援に駆けつけくれたチアリーダー部、そして観客席のボルテージを高め
その勢いさながらライドにも大きく貢献していく
そして、#88階森がお立ち台を意識しはじめる
ライバルは三井
上回の意地が気持ちとアドレナリンを高め
次なるゴールをもぎとり
お立ち台をもぎとった印象を周囲に与える
そしてGの#2原にまさかのアクシデント!!
4Q
#44嶽がエキストラDFで登場し、相手OFから京産DFが奪い取りその嶽に繋ぐと
会場は黄色い声援だえ包まれる
まるで体育会のリレーような雰囲気
しかし、試合も終盤にさしかかるなかどうも空気が重くなる
そして本来のプレーとは裏腹に
なかなか思ったようなプレーを形作ることができなくなり、
じょじょに相手佛大ペースとなっていく
じわじわと攻められる攻撃に対して焦りが見え隠れする中
試合終了
勝ちはしたものの課題の残る戦いとなりました
強いてたとえるならば、
深夜に行われたサッカー日本代表の
日本VSバーレーンのような展開さながらの印象でした
しかし、勝つという意味では
得られた勝ち点3の意味は大いなるものとなりました
次戦は
9月14日服部緑地公園で行われるリーグ弟三戦
VS近畿大学との予定となっています
今後とも応援よろしくお願いします
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