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京都産業大学 VS 立命館大学
7 - 3
得点者
#11奥山×2
#14三井×2
#18加納×2
#74小寺
starting member
Position
Name
Number
Year
G
原亮祐
#2
4
DF
信澤研介
#24
4
藤井良亮
#17
4
増田啓
#78
3
LMF
井上晋
#40
3
島尻佑亮
#89
2
MF
階森亮
#88
4
加納裕之
#18
4
福西康至
#29
4
南海幸介
#27
4
野崎将太
#4
3
高橋祐貴
#9
3
小寺信也
#74
3
入澤貴章
#15
2
AT
三井恭平
#14
3
奥山龍太
#11
3
西田憲二
#1
2
reserve member
Position
Name
Number
Year
G
天羽一真
#21
2
DF
足立直弥
#50
3
岩澤巧
#6
2
LMF
谷川大介
#66
3
MF
嶽泰治
#44
4
巴山博貴
#97
3
AT
南條敦
#13
4
米田大祐
#55
2
condition
対戦相手立命館大学は3ヵ月前のプライドトーナメントで
負けた相手で、京産にとってはリベンジの試合となる
この日の京都、宝が池は朝から雨が降り黒い雲が空を覆うが
試合開始14:00の時点では雨はあがり、若干の蒸し暑さの
なかついに京産の今シーズン開幕戦がFace Off!!
1Q
Face Offを#27南海が奪うと、ファーストタッチとなるOF陣がしっかりと
繋ぎボールは#14三井へ、ここで三井が選択したプレーはショット
このショットが立命館ゴールのネットを揺らし開始31秒で先制
さらにこの日鳥取から家族8人の大応援団を連れてきたオモロー部門
で関西Rの称号を持つ#15入澤が無人のゴールへショットを放つも枠をとらえず・・・
このショットはこの日の彼の最初で最後のショットとなった
その後も京産のポゼッションが続く中、3回生MF#74小寺が
1on1からリーグ戦初ゴールを決め、
さらに立命館はファウルを連発し今度はAT奥山がエキストラから
得意のクリース前で得点。
完全に勢いに乗った京産は3回生陣の得点ラッシュに奮起した
MFリーダー加納が得点し京産はこのクォーター《4-0》とリードする
2Q
1Qの猛攻で勢いに乗った京産だがU-21、U-19、関西Rなど実力派の選手
を揃える立命館の反撃にあう。
相手MFに1on1から次々にショットを打たれるがここで京産を救ったのは
4回生ゴーリーの#2原。
ATの1on1から1点を失うも、危険なショットに好セーブを連発し、
さらに天羽直伝のチェイスを完全にモノにし
立命館の前に壁となって立ちはだかり流れを渡さない
京産も4回生の階森、福西、南條が数多くのショットを放つが相手ゴーリーの好セーブにより
決め切れず無得点に終わり、《4-1》とリードし前半を終える
3Q
OFの勢いに陰りがみえた京産だったが、ここでDF陣は立命館に
反撃を許さない。
DF陣を引っ張る主将信澤がナイスなパスカット、クリアを連発すると
大怪我を乗り越え最初で最後のリーグ戦の舞台に立った
#17藤井は相手エース西野を完全に抑え込み、
マッチ愛好会会長#78増田も1on1、パスカット、クリアと安定感をみせる
LMFの井上、島尻も相手のU-21#10本木、関西R#1由良のエースMF
を抑え込み、このDF陣の踏ん張りに応えたいOF陣は早いリスタートから
AT奥山がこの日2点目を奪うと
脅威の腕の太さを持つ加納もこの日2点目を決め
なんと《6-1》と5点のリードで最後の20分へ突入する
4Q
ファウルを連発する立命館にダメ押し点を奪うべくイガグリオこと
#55、2回生AT米田がクリース前を掻きまわし2度の得点チャンスを
迎えるも決定力を欠き、2回生初得点とはならない
さらにエキストラDFでは北京五輪で世界新を連発した
ボルトの異名を持つMF嶽は自慢の快足を生かしピッチを
縦横無尽に駆け巡り、チャンスを作り出す
そしてついに念願のダメ押し点が生まれる
エース三井がこの日2点目を決め立命館に止めを刺し
終盤には立命館に2点を返されるも4点差を守りきり
京産は7-3で開幕戦を勝利で飾った。
今日はHCデカさん、MG、TR、サブメンバー、スタンドで応援する部員と
京産が一体となり、勝利をもぎ取ることができました。
また、雨の中スタンドに駆けつけて下さったOB、女ラクさん、入澤一家のみなさん、
京産を応援してくれたすべての方々、本当にありがとうございました!!!!
次戦は佛教大学と今日と同じ宝が池球技場で集客試合として14:00Face Offとなります。
これからも応援よろしくお願いいたしします!!