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試合結果報告
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京都産業大学 VS 関西学院大学
4-7

得点者
#14 三井×2
#4 野崎×2

starting member
Position Name Number Year
天羽一真 #21 3
DF 井上晋 #40 4
  増田啓 #17 4
  岩澤巧 #6 3
LMF 谷川大介 #66 4
  島尻佑亮 #89 3
MF 野崎将太 #4 4
  小寺信也 #74 4
  河野尚紀 #8 4
  高橋祐貴 #9 4
  西山尚憲 #10 4
  仲井琢磨 #22 3
F.O 村井浩樹 #73 3
AT 三井恭平 #14 4
  奥山龍太 #11 4
  西田憲二 #1 3
       


reserved member
Position Name Number Year
西谷陽平 #12 4
  竹端信仁 #26 2
DF 髭達郎 #69 4
  大塚慎太郎 #2 2
  田村聡太郎 #78 2
MF 山口裕貴 #23 2
  岡留克哉 #16 2
AT 荒木啓二朗 #51 3
  米田大裕 #55 3

comdition
2009年11月7日
@舞洲芝面
天候、快晴
ついにやってきたFinal3
相手は京産ラクロスの歴史でいまだ勝ったことのない相手
関西学院大学
OB・OGの方々が次々と応援に駆けつけてくださってくれる中
奥山・高橋によるモチベアップビデオ・さらにデカの泉を前日見た
戦士たちはモチベーションMAXで
いざ決戦の舞台に立つ

1Q
先制したい京産だが開始1分
KGで最も警戒していたMF林の1on1から失点してしまう
しかしすぐにエキストラから京産OFの代名詞、キング三井恭平の
磨きに磨かれたミドルが突き刺さり同点とする
さらに本日フェイスオフ14分の12を勝つという驚異的な数字を残した村井から
三井の裏からの1on1で2点目を取る
勢いに乗りたいところではあるが
KGのブレイクからの1on1で失点し
その後も崩しにかけてくるKG,OFからまたも失点し
1点ビハインドで1Q目を終わる

score 2-3

2Q
がちがちの#8河野の緊張も徐々にほぐれてきた所で
奥山、西田らの動きのキレキレさが増し、京産OFがかみ合いだし、
決定的なシーンを何度か作り出すが
相手G矢山の超反応を前にゴールネットをなかなか揺らせることができない
DF時間が増えてくるが、この日体調が心配された#66谷川の調子もよく
チノパンが良く似合う#89島尻と共にLMFと中心とし、
KG、MFの流れを止めて行く
しかしその後ブレイクから失点してしまい
いやな空気が一瞬流れるが
ついに本領発揮した京産怖いMF#4野崎が
得意の1on1から切り込み体勢を崩しながらもショットを放ち
見事ゴール。そのプレーで世界を平和にしていく
その後、#40井上がフェイスオフという興奮する出来事が起こるが
特に何も起こらず、2Q目を終える

score 3-4

3Q
試合も折り返しに入り逆転の匂いがプンプンする中
またも野崎が外からぬるっと切り込みまたも得点をあげ
ついに同点に追いつき舞洲が何か起こりそうな異様な空気になる
そんな中DF陣もこのQを無失点に抑え、かなり踏ん張り、
その中でも、ブレイク対応のシーンから天羽は好判断でゴール前でカットし、
フットワークの軽さを魅せる
だがなかなか前につなげず、無人のゴールにショットを放たれるが
この日対人とグラボで目立ったていた#17増田のセーブは
素晴らしいプレーであった
また、俊足のタイソン高橋のアラウンド・ザ・ワールド2周という神プレーも飛び出し
チームを盛り上げる
そして運命の4Q突入

score4-4

4Q
ついに試合も最終局面を迎える4Q目
点が欲しい場面だが、その気持ちとは裏腹に
KGのインバート大作戦に対応が遅れ出し、連続失点を許してしまう
京産も三井を中心とし、各々の武器でゴールを狙うが、
点には至らず、点差を詰めることができない
#40井上は自分の間合いで的確なチェックを振りかざし
ボールダウンを誘いまくる活躍をみせるが
無情にも長い笛が吹き、2009年の京産関西制覇の夢は
ここに終了した・・・

score 7-4

本日のMIP(Most Impressive Player)

AT #14三井
最初の2点を取る活躍。それだけでなく難しいグラボを華麗に救い
味方のミスを見事にフォローしていった

MF #4野崎
積極的にゴールを狙うスタイルから
ぬるっと切り込める技量の高さで2得点をあげる活躍

DF #40井上
研ぎ澄まされたチェック技術でボールダウンを奪い、クリアも積極的に走り
見事であった




京産2009年の関西学生リーグ戦は今日で終了し
それとともに現4回生は今日の試合を持ちまして引退となりました

今季はリーグ戦初戦から同志社を破り、
序盤から2敗し早い段階から「崖っぷち」に立たされましたが、
4回生を中心とした明るさで崖っぷちを楽しみ、
その中でも王者京大との引き分けなどで喰らいつき、FINAL3に進めました
FINAL3で3年連続敗退という結果となりましたが、

来年もまた一部で戦う事ができるので
来年こそ関西制覇します


これからの京都産業大学ラクロス部へ
これからも温かい声援と応援を
よろしくお願いします

今日は、遠路はるばるお越しくださった方、
会場にはこれなかったたくさんの応援してくださる方
速報を気にしてくださるような
家族や、OB・OGの方々には

感謝の念でいっぱいです。
本当にありがとうございました。
これからも応援よろしくお願いします。

最後に、本当に大好きな4回生の先輩方、
本当にお疲れさまでした。

文責

井上 展嘉

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京都産業大学 vs  大阪産業大学
12-6

得点者
#11 奥山×4
#1 西田×3
#14 三井×2
#8 河野
#74 小寺
#55 米田

starting member
Position Name Number Year
天羽一真 #21 3
DF 井上晋 #40 4
  増田啓 #17 4
  岩澤巧 #6 3
LMF 谷川大介 #66 4
  島尻佑亮 #89 3
MF 野崎将太 #4 4
  小寺信也 #74 4
  河野尚紀 #8 4
  高橋祐貴 #9 4
  西山尚憲 #10 4
  仲井琢磨 #22 3
F.O 村井浩樹 #73 3
AT 三井恭平 #14 4
  奥山龍太 #11 4
  西田憲二 #1 3
       

reserved member
Position Name Number Year
西谷陽平 #12 4
  竹端信仁 #26 2
DF 足立直弥 #50 4
  大塚慎太郎 #2 2
  田村聡太郎 #78 2
MF 山口裕貴 #23 2
  岡留克哉 #16 2
AT 荒木啓二朗 #51 3
  米田大裕 #55 3

comdition
「やるか、やられるか」
みなさんはこの言葉を覚えているだろうか?
そう、2か月前。リーグ第一戦でTR福島さんが言った言葉。
今日勝てばFinal3出場決定が決まる
京産の戦士達はこの切符を掴むために 
各自、この先生きたであろう寿命を10年縮め
エンポリオテンションホルモンを打ち、試合に挑む
夕暮れの浜寺グランド 15時 face off
(ちなみに#88入澤は高熱のため無念の欠場)

1Q

制したい京産であるが、
開始2分いきなりカットプレーから失点してしまう。
しかしすぐにエース三井のショットが刺さり,追いつき
その後、お母さんが「奥山家のホームビデオ」を撮っている中、
#11奥山のアリウープみたいなカットプレーで得点
さらに代名詞であった明るい髪を黒染めした#1西田が決め
いきなり2009年最強AT陣3人が魅せる
その後も三井のラストパスから奥山がまたも得点し
OFから試合のリズムを作りだす
序盤はブレイク合戦の傾向が見られたが、
DF面は、謎の女子が応援しに来ていた#40井上を中心とした
堅実な対応で見事に抑え込む

score 4-1

2Q
Q開始早々から西田が立て続けにゴールを奪い早くも3点目を決める
ここで勢いに乗っていきたい京産であるが
相手のエースMF四至本の積極的なOFに対応できず2失点してしまう
取られたら取り返えしたいところであるが
マイケルジャクソン教の野崎がクリース前で激プッシュをくらいながらも
ゴールを狙うがなかなかゴールネットを揺らすことはできない
しかしD陣がその後踏ん張り、相手ATにボールを持たせれば
#17増田の重ーいチェックでボールダウンを誘い
最近3回生の間で彼女ん家に入りび立っていると噂される#6岩澤が
要所要所でパスカットを狙うという、いやらしいDFをみせる

score
7-3
 
3Q
夕暮れの西日が眩しくなってきた所で試合も折り返しに入ると
三井のショットで追加点を奪うと
その流れから1秒間に3回チェックを打つ男こと#66谷川がクリース前で
見事な得点シーンを作り出すが、惜しくも得点には至らず
浜寺グラウンド中にため息がもれる
その後またも四至本から失点し点差を詰められるが
ハーフタイムであの驚異のキープ力はイリーガルではないと判定された
奥山が本日4点目を決め勢いに乗る
さらに#8河野のパワプロのピッチャー強襲並みの
ゴーリー強襲のミドルで押し込み点差を広げる
DFではブレイクから非常に危険なシーンがあったが
#89島尻の気持ちのこもったダイビングチェックの上、下、Aボタンで
コマンド成功し浜寺を沸かすのだった

score 10-4

4Q
ついに試合も大詰めの第4Q突入
京産は三井のシュータースイッチが入り、ショットの嵐を打つが
前年度ユース選手のG木村の前に止められる
またこのQは新しい顔ぶれの選手も多数、出場し
その中でも「早く点決めたい」とシャワー室でいつもボヤいていた
#55米田が1on1から得点し、ま隙っ歯の口から満面の笑顔と
気持ちの悪いガッツポーズをみせる
また、好調のG天羽に変わってついに登場したのが#12西谷、
その瞬間、応援団から大歓声が送られ、ベンチでは村井が騒ぎ出す
この歓声に後押しされるかのように、
汗をかいてもイケメンの匂いがする#74小寺が
鮮やかなバウンドショットを決める
しかしQ終了間際に相手の#49大屋敷から
キレのあるランシューを決められ点差を縮められるが、
その直後に試合終了のホイスッルが鳴り響き
final3出場の切符を手にする

score
12-6

AT #11奥山
チーム最多4得点をあげる活躍。リーグ終盤からの
上がり調子っぷりは恐ろしい。進化し続けるこのお方に
次回も期待がかかる

DF #6岩澤
システムをどこまでも理解した京産DFの頭脳
パスカット、スライド、ネクシャに加え、
ロンパ精度も高く幅広い活躍をみせた


Next Game

再びFinal3の舞台に戻ってきました
相手は関西学院大学です
11月7日ファイナル準決勝
13時30分@舞洲芝面
お忙しいとは思いますがOBならびに関係者の皆様応援よろしくお願いいたします。

あと2勝で関西制覇

京都産業大学 vs 甲南大学

 16 - 2

得点者
#11奥山×5
#14三井×4
#8河野×2
#1西田
#4野崎
#23山口
#51荒木
#74小寺

starting member
Position Name Number Year
天羽一真 #21 3
DF 井上晋 #40 4
  増田啓 #17 4
  岩澤巧 #6 3
LMF 谷川大介 #66 4
  島尻佑亮 #89 3
MF 野崎将太 #4 4
  小寺信也 #74 4
  河野尚紀 #8 4
  高橋祐貴 #9 4
  西山尚憲 #10 4
  入澤貴章 #88 3
  仲井琢磨 #22 3
AT 三井恭平 #14 4
  奥山龍太 #11 4
  西田憲二 #1 3
F.O 村井浩樹 #73 3

reserved member
Position Name Number Year
西谷陽平 #12 4
  竹端信仁 #26 2
DF 足立直弥 #50 4
LMF 大塚慎太郎 #2 2
 MF 巴山博貴 #97 4
  山口裕貴 #23 2
  岡留克也 #16 2
AT 荒木啓二郎 #51 3
  米田大裕 #55 3


preview
前節京都大学との激闘を引き分けで終えたKSULAX(以降:KSU)は
この試合勝てばFINAL3へ大きく前進できる状況。
対戦相手ははなんとか7位を確保するためにも勝ち点を1つ
でも重ねておきたい甲南大学。
服部緑地補助競技場10:00Face Off。



1Q
試合開始早々、KSUはエース三井がゴール正面のミドルレンジで
ボールを受けると得意のアンダーショットで先制。
幸先の良いスタートを切ったKSUだったが相手ブレイクに対し、
まずい対処をしてしまいあっさり同点とされる。
しかし#1西田がゴール裏からのドライブで得点すると
さらに三井が追加点を決め、第1Q終了。

score
3-1

2Q
このクォーターでも先に得点したのはKSU。
ゴール前のこぼれ球をゴルフの授業でパターの練習をした#11奥山が押し込みバーディー。
しかし、好調なOFとは逆にDF陣が踏ん張れない。
相手MFの1on1からそのまま失点しリードは2点に。
さらに空にどんよりとした雲が覆い始め、
KSUはマンダウンのピンチを迎えるという嫌な空気が立ち込めるが、
G天羽のセーブから#6岩澤が素晴らしい見切りを見せた#74小寺へロングパス、
4対3のファストブレイクを作ると最後はゴール前でATの#14三井→#11奥山と繋ぎ、
素晴らしい形での得点で流れは完全にKSUに。
さらにエキストラから#8河野がゴール正面から一閃!
火を噴くようなグレイトショットがゴールネットを揺らし得点。
その後、#14三井がゴール横からの1on1から得点すると、
LMF#89島尻も#14三井のお膳立てからクリース前で得点!とはならず、
リース初得点のチャンスをまたも逸して前半終了。

score
7-2

3Q
前半で甲南大学の戦意を失わせたKSUはLMF#2大塚がイリーガルクロスを宣告されるも、
甲南大学もイリーガルクロスとなり、ここから怒涛のゴールラッシュ!
2Qの2得点でエンジン全開となったクリースの王者#11奥山は3得点。
そして#11三井、#74小寺もクリースに飛び込み得点すると、
#51荒木が待望のリーグ初得点、
#4野崎はDFに囲まれながらも泥臭く得点、
さらには#23山口が1on1から素晴らしいランシューでついに2回生初得点!
DF陣も短いDF時間ながら高い集中力を見せ、
LMF#66谷川とDF#17増田のボールダウンを披露し3Q終了。

score
15-2

4Q
このまま20点差以上つけるという目標をかかげたKSUは
控え選手の#55米田、#16岡留、DF#50足立が出場。
そして#8河野が1on1からのランシューでこの日最後の得点となる16点目を決める。
しかし雨がポツポツと降ってくると、雷が鳴り途中ながら試合終了。

score
16-2


本日のMIP(Most Impressive Player)
AT #11奥山
この日チームトップの圧巻の5得点。
特に#14三井とのホットラインは素晴らしく見事な決定力だった。

AT #14三井
4得点だけでなく素晴らしいラストパスで多くの決定機を演出。
ATとしてのOFコントロールも素晴らしかった。

DF #17増田
自分のマークマンにボールが入るたびに素晴らしいチェックでボールダウンを連発。
GB、クリアにも積極的に参加し、持ち前の声でもチームを盛り上げた。



Next Game
次節はいよいよリーグ戦最終戦VS 大阪産業大学で産大ダービーとなります。
10月31日、@浜寺公園第一球技場 15:00Face Offです。
勝てばFINAL3出場決定となります。
お忙しいとは思いますがOBならびに関係者の皆様応援よろしくお願いいたします。
京都産業大学 VS 京都大学

3-3

得点者
#11奥山×2
#14三井

Starting Member

Position Name Number Year
天羽一真 #21 3
DF 井上晋 #40 4
  増田啓 #17 4
  岩澤巧 #6 3
LMF 谷川大介 #66 4
  島尻佑亮 #89 3
MF 野崎将太 #4 4
  小寺信也 #74 4
  河野尚紀 #8 4
  高橋祐貴 #9 4
  西山尚憲 #10 4
  入澤貴章 #88 3
  仲井琢磨 #22 3
AT 三井恭平 #14 4
  奥山龍太 #11 4
  西田憲二 #1 3
F.O 村井浩樹 #73 3

Reserved Member
Position Name Number Year
西谷陽平 #12 4
  竹端信仁 #26 2
DF 足立直弥 #50 4
  髭達郎 #69 4
LMF 大塚慎太郎(3Q~) #2 2
  巴山博貴 #97 4
  山口裕貴 #23 2
  岡留克也 #16 2
AT 荒木啓二郎 #51 3

戦評


1Q
ディフェンディングチャンピオン京都大学
ここまで全焼という勢いの乗ったチームを
洛西浄化センターというホームグランドに近いこの場で決闘が始まる
開始直後から京大のポゼッションでゲームが展開される
ボールが今年もツル球のため?
パスミスが続出し、なかなかポゼッションすることができない
エース三井を中心に少ないチャンスをものにしようとするが
先制点は京都大学
崩れてもそこからの立ち直りが早い!
そして圧倒的な混戦の支配力!
去年、一昨年と王者に君臨してきたチームの伝統を感じ取る
#22仲井がはっと気づいたときフリーになり
ショットを放つがここはバーに嫌われる


2Q
この状況を打開したのはエース三井
京都大学のDFの要、金沢悠選手とのマッチアップで
マークをかいくぐり得点を上げる
京都大学のライドに苦しむ中
DF陣の4回生
井上晋と増田啓の4回生コンビが前線にボールを運ぶ
なにかと公私に話題の尽きない入澤選手も
ボールを前線に運び、
#11奥山に繋ぐ
その奥山がクリース付近を制し得点を上げる
#4野崎を中心にMF陣がDFのクリアを手助けする

3Q
度々ファインセーブを魅せていた#21天羽キング一真
相手のショットを研究しつくし、目で見えなくても
体で感じる、データではじき出す
そんなファインセーブで窮地を救う
このQようやくOB”漢”名波氏が駆けつけ
観客席に笑いをもたらす
一旦リードはするものの、
京都大学に追いつかれ逆転される

4Q
DF陣にじょじょに見え始めた疲労の影
#6岩澤の足がわなわなし始め
#40井上の足もがたがたし始める
そして#89島尻の足もかくかくし始める
3Qから投入された#2大塚がLMF、DFと
フル回転し、穴を埋めていく
だが、すぐバテる
その若い芽をカバーしたのが
#66谷川
LMF,DFの双方の経験を生かし
ボトム陣の穴をいぶし銀の活躍でカバーする
また、絶対的な対人の強さを持つ増田とのコンビで
終始襲ってくる教徒大学の攻撃を食い止める
まさに総力戦
そして#4野崎も足が言うことがきかなくなる
こむら返りの聖地洛西浄化センター
そして、#9高橋の1on1から#11奥山が裏を取り
同点に追いつく
その語も怒涛の攻撃を#21天羽キング一真が
HEROっぷりの活躍で乗り切る
その後、掲示板でOB山口さんに向けた熱いコメント投稿
(BBS参照)



試合終了
次戦は10月17日
10;00~
@服部緑地グランド
VS甲南大学

とのリーグ戦6戦目を控えております
負けられない試合がまだまだ続きます
昨年の近畿大学を思わせるチーム
個々の能力が高く、絶対的なエースを要し
ゴールに襲いかかってくるチームであります

そんな強者の揃うチームに勝ち
FINAL3、関西制覇に向けて歩んでいきたいと思います

今後とも応援よろしくお願い致します
京都産業大学 VS 龍谷大学

10-5

得点者

#14三井×3
#22仲井×3
#14奥山
#4野崎
#1西田×2


Starting Member

Position Name Number Year
G 天羽一真 #21 3
DF 井上晋 #40 4
  増田啓 #17 4
  岩澤巧 #6 3
LMF 谷川大介 #66 4
  島尻佑亮 #89 3
MF 野崎将太 #4 4
  小寺信也 #74 4
  河野尚紀 #8 4
  西山尚憲 #10 4
  高橋祐貴 #9 4
  入澤貴章 #88 3
  仲井琢磨 #22 3
AT 三井恭平 #14 4
  奥山龍太 #11 4
  西田憲二 #1 3
F.O 村井浩樹 #73 3
E.D 大塚慎太郎 #2 2
       


Reserved Member

Position Name Numeber Year
G 西谷陽平  #12  4
  竹端信二  #26  2
DF 足立直弥  #50  4
MF 森俊晃  #72  4
  巴山博貴  #97  4
  山口裕貴  #23  2
  岡留克哉  #16  2
AT 荒木啓二郎  #51  3
       
       
       
       
       
       


戦評

崖っぷち序章
龍谷大学は関西でトップクラスのルーズボール支配力を要するチーム
その力は関西に名を轟かせ
MF#5水本選手を中心に一気にゴールに向かってくる
聖地宝が池で関西制覇に望みをつなぐため
個々が万全の体調で挑む
各々自慢の彼女を連れ込み
ここぞとばかりにいいところを魅せようと意気込む
中には親族と彼女との絡みも1つの見物であり
愛を育み、より親密な関係を保つよい機会となる
#88入澤ファミリーは今年も会場に駆けつけて下さり
アップを温かい目で見守ってくださる
もう選手の中ではすっかりおなじみとなる

1Q

序盤はボール支配ともに互角
その中で均衡を破ったのはエース三井
2回生の頃から武器としてきたミドルショットで先制点をもぎ取る
そしてたて続けに三井は得点を上げる
観客席を沸かす一方で各大学のスカウティングの目がキラリと光り
その目は一層厳しいものとなっていく
#89島尻が序盤に足を釣りかけるトラブルも発生したが
責任感の強い彼は最後まで自分の仕事を全うする

2Q

攻撃の形がAT頼みになりがちな展開の中
#4野崎が倒れこみながらもカットインで滑り込み得点を上げる
また、#11奥山もショットでペースを作り出し得点も上げる
#9高橋はお得意のクリース巡回でHPを消費していくが
スライディングをしたところにチェックを頂きファールを掴む
そして#1西田が今日も安定した活躍を魅せ得点していく
この日も好調な#73村井がフェイスオフだけに留まらず
好演なプレーを魅せ勢いと流れを呼び込む

3Q

後半に入ると主役は変わり
#22仲井が粘り強い球際のキープ力で
得点を上げる
そして、仲井はこのQもう1点を追加し
前評判を吹き飛ばす活躍ぶりを見せる
OFパターンとしてもなかなか練習通りの形が作り出せない中でも
時間を重ねる中で修正し
それとなくいい形が見え始める
#21天羽も会場と隣接して100メートルほどの距離にバイト先があるというともあり
バイト先の方に普段では見えない一面を終始魅せる
焼肉○山をよろしくお願いします!


4Q
#1西田もこの苦しい時間帯に得点を上げ
龍谷大の反撃を食い止める
また、#22仲井がこの日大暴れの活躍を見せ
再び引き離しにかかる
去年一挙にブレイクしたOB南條を彷彿させる
OB南條は観客席からその展望を見守る
連続試合得点が止まることに恐れを抱いた#8河野は
鬼のようにゴールに向かうが得点できない
連続試合記録は3でストップしてしまう
この試合のプレイヤーオブザマッチには
#14三井が選ばれ自慢の肉体を曝け出し
教科書通りのインタビュー内容で
ことは上手くまとまりを見せました
そして、キャプ井上は試合を終えると
颯爽と一目散に会場を後にして家族団欒の場へと向かって行きました

これで京産男子ラクロス部は2勝2敗、
敗北は決して許されない状況は変わりません
残り3試合全勝することが絶対条件である中
崖っぷちが続きます
次選はディフェンディングチャンピオン京都大学戦
今季最大の山場です

龍大戦の勝利を勢いにし
胸を借りるつもりでチャンピオンに挑んでいきたい限りです

選手一同
これからも応援よろしくお願いします。


次回の試合は10月10日 vs京都大学
@洛西浄化センター 10時フェイスオフです。
今後とも応援よろしくお願いいたします
Calendar
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[09/05 むらた]
[09/01 むらた]
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[01/25 Sesso]
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