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京都産業大学 VS 京都大学

5-7

得点者

#13南條×2
#88階森×2
#11奥山

Starting member


Position Name Number Year
G 原亮祐 #2 4
DF 信澤研介 #24 4
  藤井良亮 #17 4
  増田啓 #78 3
LMF 井上晋 #40 3
  島尻佑亮 #89 2
MF 加納裕之 #18 4
  階森亮 #88 4
  福西康至 #29 4
  南海幸介 #27 4
  小寺信也 #74 3
  野崎将太 #4 3
  河野尚紀 #8 3
AT 南條敦 #13 4
  奥山龍太 #11 3
  米田大祐 #55 2
       
       
       

reserve member

Position Name Number Year
G 天羽一真 #21 2
DF 岩澤巧 #6 2
LMF 谷川大介 #66 3
  西田博樹 #33 4
MF 高橋祐貴 #9 3
  入澤貴章 #15 2
  村井浩樹 #73 2
AT 三井恭平 #14 3
  荒木啓二郎 #50 2
E.D兼MF 嶽泰治 #44 4
       
       
       
       

戦評

!Q
序盤から積極的にゴールを狙ってくる京大のリズムとなる
防戦一方というほどの展開ではないが、
1on1で勢いよくゴールへ向かってくるOFに対して
それなりに守っていくが
小さなミスに詰め込むのが昨年の準王者
そこでずるずると得点を許してしまう
しかし、DF#24信澤、#17藤井が積極的にプレスをかける
そして前線につなごうとするがなかなかボールキープ、そしてコントロールして切り出し口が作れない
そんな攻撃陣にたまらず
#14三井を#55米田に代えて早くも投入する


2Q
ロースコアのまま試合は続いていき
フィニッシュまではなかなか作り出せないOF
そして京大の強靭なDF陣の前になかなか仕事をさせてもらえないAT陣
そんな中ブレイクからMFの#88階森が得点を上げその差2点と縮める
ショット数が少ない中攻撃での惜しい機会を挙げるなら、
#4野崎が1on1で切り込むがここは惜しくも枠をとらえきれない

3Q
クリアから駆け上がった藤井のロングパスに
奥山にボールがつながり
この日精彩を欠いた奥山にもようやくゴールが訪れ
苦しいプレシャーの中決めきる
AT陣に復調の気配をもたらす
その差2点とする
#14三井も相手DF中井選手の(スラムダンクで言う陵南、池上顔負けすっぽんDF)により仕事をさせてもらえない中、かいくぐりショットでゴールを脅かす
本来の動きがなかなかできないAT陣に変わり
MF陣の中では野崎が積極的にDFをひきつけながら
スペースにパスを繰り出す
その後、俊足、階森にゴール前にボールが届き
難しいシーンであったが決め、
1点差とする

4Q
ここでクウォーター始まりのファールプレーで相手にエキストラマンオフェンスを与えてしまう
これを京大にきっちり決められ
痛恨の得点を与え点差が開いていく
#29福西がしなりのあるフォームから繰り出すミドルを放つがここはゴールポストに嫌われてしまう
終了間際
逆に、こちらがエキストラマンオフェンスの機会を得る
そこで南條がついにバーサクモードへと突入する
チームで1、2を争うそのショットの大砲の威力がついにベールを脱ぎ
1分間の間に2得点をたたき出し
その差2点とまたも縮める
しかし、時間は残っておらず、ぽぜっしょんする京大OFからボールを奪いきることはできず
ここで試合終了

次戦は10月5日(日曜)
VS同志社大学
@京都工芸繊維大学での試合を予定しています


今後とも応援よろしくお願いいたします
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京都産業大学 VS 近畿大学
  
  13 - 6


 得点者
#11奥山×3
#14三井×3
#13南條×2
#4野崎
#18加納
#29福西
#74小寺
#88階森



starting member

Position Name Number Year
G 原亮祐 #2 4
DF 信澤研介 #24 4
  藤井良亮 #17 4
  増田啓 #78 3
LMF 井上晋 #40 3
  島尻佑亮 #89 2
MF 階森亮 #88 4
  加納裕之 #18 4
  福西康至 #29 4
  南海幸介 #27 4
  小寺信也 #74 3
  野崎将太 #4 3
  高橋祐貴 #9 3
  河野尚紀 #8 3
  入澤貴章 #15 2
AT 南條敦 #13 4
  三井恭平 #14 3
  奥山龍太 #11 3


Reserve Member

Position Name Number Year
G 天羽一真 #21 2
DF 岩澤巧 #6 2
LMF 谷川大介 #66 3
  西田博樹 #33 4
MF 村井浩樹 #73 2
AT 西田憲二 #1 2
  荒木啓二朗 #51 2



condition
9月に入って2週間が経ったが残暑によりこの日も
気温は30℃を超えた。
対戦相手は今季2部から昇格してきた近畿大学
京産は3連勝を目指し14時Face Off



1Q
試合はいきなり動く
開始1分過ぎ、#88階森がライドからパスカットし
ゴール前へパスすると、そこに飛び込んだのはやはり#14キング三井
この日もきっちりと先制するが、近畿大学もすぐに1点を返す。
立ち上がりは両チーム決定的なチャンスを何度か外す撃ち合いの展開
#89島尻はGBからランシューを放ちネットを揺らすがこれは惜しくもサイドネット
ここで先制アシストの#88が勝ち越し点を奪い京産ペースになるかと思われたが
相手にエキストラで同点に追いつかれると終盤にも1on1から失点し、
2-3と逆転されて1Qを終える

2Q
クォーター開始2分、前回2得点と好調でこの日も先発の#13南條が
1on1から豪快なランシューを決め、流れを掴みたい京産だったが、
この日はDFが踏ん張れない。
直後にまた勝ち越し点を与えると、さらにカットプレーから失点。
#13南條がこの日2点目となるゴールを決めるも、
またも相手1on1から失点し前半終わって4-6と2点のリードを許す


3Q
流れを変えたい京産は相手のイリーガルクロスにより
3分のエキストラOFを得てスタート。
すると開始40秒、#18加納が相手の一瞬の隙をついて裏からゴールへねじ込む。
そして同点ゴールを決めたのは#4野崎、ゴール前でボールを受けるとDFを一人かわし
無心のショット。嬉しいリーグ戦初得点は貴重な同点ゴールとなった。
さらに京産はライドから完全に流れを掴む。
ライドでパスカットした#11奥山が無人のゴールへ流し込み逆転に成功すると
#11奥山は直後にも得点し2点のリードを奪う。
ライドによりクリアができない近畿大学に追い打ちをかけるべく
京産は前半のうっぷんを晴らすべく怒涛の猛攻をみせ
何本もショットを浴びせるが決め切れず8-6で3Q終了

4Q
第3Qで奥義≪∞ライド≫により完全に流れをつかんだ京産の勢いは止まらない
開始早々いきなり#14三井が決めると、
この日地元服部での開催、そしてバイトの同僚の前で
燃える主将信澤がランクリからランシュー
ショットは惜しくもゴール上に外れ得点ならず
前半浮足立っていたDF陣も完全に息を吹き返し後半は無失点
さらに#29福西がエキストラで得意の位置から今季初得点となる十八番の豪快ミドル
さらに#11奥山がハットトリックとばる3点目を奪うと、カットプレーからは#74小寺
最後はやはり#14エース三井が締めて終わってみれば
13-6のダブルスコアで勝利


前半終わって2点のリードを許す苦しい展開となってしまいましたが、
後半はある程度京産の本来の姿を見せれたと思います。
次戦は9月27日(土)に舞洲運動広場で強豪京都大学との対戦です
応援に来て下さったOB、関係者の方々本当にありがとうございました。
今後も応援よろしくお願いいたします。


なお、9月17日におこなわれたBリーグvs立命館大学は
前半だけで10失点してしまい後半の追い上げも実らず9-12敗れました。
今後も応援よろしくお願いいたします


 
京都産業大学 VS 佛教大学

8-4

得点者
#14三井×3
#88階森×2
#13南條×2
#11奥山

Starting Member

 
Position Name Number Year
G 原亮祐 #2 4
DF 信澤研介 #24 4
  藤井良亮 #17 4
  増田啓 #78 3
LMF 井上晋 #40 3
  島尻佑亮 #89 2
MF 階森亮 #88 4
  加納裕之 #18 4
  福西康至 #29 4
  南海幸介 #27 4
  小寺信也 #74 3
  野崎将太 #4 3
  高橋祐貴 #9 3
  河野尚紀 #8 3
  入澤貴章 #15 2
AT 南條敦 #13 4
  三井恭平 #14 3
  奥山龍太 #11 3
E.D 嶽泰治 #44 4

Reserve Member

Position Name Number Year
G 天羽一真 #21 2
DF 岩澤巧 #6 2
LMF 谷川大介 #66 3
  西田博樹 #33 4
MF 村井浩樹 #73 2
AT 西田憲二 #1 2
  米田大裕 #55 2

戦評

1Q
この試合でなんといっても注目は#17藤井が相手OF陣を強靭な肉体でゴールに向ってくるATをどう食い止めるかという点
序盤からスローなペースで試合が展開されていく
お互い決定的なシーンもなく、ターンオーバーでのポゼッションを奪い合う戦いとなる
中盤の混戦を抜け出し、前線へフィードするも、呼吸が合わないシーンもあり
ずるずるとQが終わろうとしたその時
#13南條が先発起用に見事答えるシュートで先制
#4野崎にもゴール前でのシーンが見受けられるもおきまりの詰めの甘さでゴールとはならない
その南條は試合前のアップでは
新しいクロスに編みたてで、まさかの事態に終始てんぱる
しかし、試合が始まるとその調整が見事はまる

2Q
このQになっても試合的には大きな広がりを見せることはない
#40井上はラクロス界ではかの有名な彼女の前でいいとこを見せたいとこだったが
序盤はミスが目立つ
(しかし、最後にはきっちりと相手OF陣からボールを奪い取るところはさすが)
そんな中、地道ではあるが、形を司る京産OF陣
次なる均衡を破ったのは今日のお立ち台を独占した#88階森
あたりさわりのないコメント同様に
持ち前のスピードとフィットネスを活かしたその長身から角度のあるショットで
さらっと追加点を与える
#15入澤にも決定的なシーンが見えるもここは惜しくもゴールとはならない
そして#29福西の前にも決定的なシーンが巡るもここも惜しくもゴールとはならない
しかし、ここを打破したのはKING#14三井
角度のないとこから鮮やかなショットをゴールにうずめる
そして三井が決めたら次なる壁は#11奥山
兵庫から駆けつけた偉大なる母の前でショットを決める
層の厚いAT陣の壁は今日も相手DFを翻弄し、その前に立ちはだかる

3Q
2Qが終わると同時に観客席に目をやると
去年、「東海三羽烏」の名で一世を風靡した
三羽のうちの二羽である竹下OB、名波OBが再来
観客席から放たれた節はまだまだ健在
一同その言葉に触発され気合が入る
そして3Q始め、
相手チームのクロスチェッキングにより
エキストラからの攻撃となる
ここをきっちり仕事を果たしたのやはりKING三井
各大学に恐れを抱かせるあのショットで
追加点をもぎとる
そして一度南條を引っ込め
#1西田でかき回してた攻撃陣に再びピッチに南條が舞い戻る
そして復活のゴールで
この日の為に応援に駆けつけくれたチアリーダー部、そして観客席のボルテージを高め
その勢いさながらライドにも大きく貢献していく
そして、#88階森がお立ち台を意識しはじめる
ライバルは三井
上回の意地が気持ちとアドレナリンを高め
次なるゴールをもぎとり
お立ち台をもぎとった印象を周囲に与える
そしてGの#2原にまさかのアクシデント!!

4Q
#44嶽がエキストラDFで登場し、相手OFから京産DFが奪い取りその嶽に繋ぐと
会場は黄色い声援だえ包まれる
まるで体育会のリレーような雰囲気
しかし、試合も終盤にさしかかるなかどうも空気が重くなる
そして本来のプレーとは裏腹に
なかなか思ったようなプレーを形作ることができなくなり、
じょじょに相手佛大ペースとなっていく
じわじわと攻められる攻撃に対して焦りが見え隠れする中
試合終了

勝ちはしたものの課題の残る戦いとなりました
強いてたとえるならば、
深夜に行われたサッカー日本代表の
日本VSバーレーンのような展開さながらの印象でした
しかし、勝つという意味では
得られた勝ち点3の意味は大いなるものとなりました


次戦は
9月14日服部緑地公園で行われるリーグ弟三戦
VS近畿大学との予定となっています

今後とも応援よろしくお願いします
京都産業大学 B VS 京都大学 B

6-11

得点者

#13南條×3
#77西脇
#97巴山
#22仲井

Starting Member
Position Name Number Year
G 西谷陽平 #12 3
DF 足立直弥 #50 3
  杉本浩一 #3 3
  髭達郎 #69 3
LMF 西田博樹 #33 4
  入江宏太郎 #16 4
  谷川大介 #66 3
MF 嶽泰治 #44 4
  森俊晃 #72 3
  西山尚憲 #10 3
  西周吾 #32 3
  巴山博貴 #97 3
  西脇弘平 #77 3
  仲井琢磨 #22 2
  村井浩樹 #73 2
  後藤光 #7 2
AT 南條敦 #13 4
  米田大祐 #55 2
  荒木啓二郎 #51 2
3Q~DF 勝嶋慧 #28 3
       
       
       

condition
今日はBリーグ戦
森キャプテンは率いる一味を意気揚々と口うるさくチームをまとめる
そんな中日差しも強く体力を奪われるような戦いとなっていく

戦評

1Q

開始早々京大ペースで試合は展開されていく
対人からの決定打を打たれ得点を許していくが
#13南條が今日はAチームから援護隊として派遣される
その南條が大暴れで本日3得点を上げる
その口火となる得点をこのQでまず上げる
決定的なチャンスを作るも
得点の計算がたつ#51荒木、#55米田が
今日はなかなか決めきれず
と思うようにATの仕事が果たせない


2Q

以前京大ペースは変わらないが、
南條が1人個人技で得点を重ねていく
そして#97巴山もDFのミスにつけこみ得点し、1時同点となる
DF陣では#69髭、#33西田が
要所でボールダウンを誘い前線へと繋げていくシーンを多々かいま見る
髭は得意のロールで、
西田は焦ることなく持ち味を発揮していく
#73村井も持ち前の胡散臭さを発揮し、
オーバーリアクション
そしてパフォーマンスで相手ファールを誘い
グランドボールの混戦を抜け出す

3Q

#16入江がDFのボールダウンを誘い
そのボールをゴール前の#22仲井へとロングパスを通す
そしてそのボールを仲井がそのままきっちり押し込み加点する
そして#77西脇も難しい体制からのカットプレーを成功させ
得点していくが、相手京大も同じように得点していく
ここから#66谷川も今日はAチームから派遣された1人であり、
その谷川が投入されると
安定感抜群のプレーはやはり健在で、地味ではあるが
落ち着いた動きで相手の行く先を封じる

4Q


京大ペースはヒートアップし、疲れが見え始めた京産陣はミスでリードをが開いていく
応援に駆けつけたCap信澤が応援という時間を持て余し
CBOの裏でちゃちゃを入れる
そんなちゃちゃに一同失笑
そんなコミカルな場面は余談とし、
リードを許すもBチームキャプテン森は4Qとは思わせない元気でベンチを盛り上げ、
そして自らもプレーで引っ張るも惜しくも敗れる


また先日行われたVSOPEC戦は
8-13で敗戦となりました

次戦は
今週日曜日VS佛教大学とのリーグ戦
@宝ヶ池グランド
で行われる予定となっています

詳しくは掲示板の方を参照お願いいたします

今後とも応援よろしくお願いいたします

京都産業大学 VS 立命館大学

7 - 3


得点者
#11奥山×2
#14三井×2
#18加納×2
#74小寺

starting member

Position Name Number Year
G 原亮祐 #2 4
DF 信澤研介 #24 4
  藤井良亮 #17 4
  増田啓 #78 3
LMF 井上晋 #40 3
  島尻佑亮 #89 2
MF 階森亮 #88 4
  加納裕之 #18 4
  福西康至 #29 4
  南海幸介 #27 4
  野崎将太 #4 3
  高橋祐貴 #9 3
  小寺信也 #74 3
  入澤貴章 #15 2
AT 三井恭平 #14 3
  奥山龍太 #11 3
  西田憲二 #1 2

reserve member

Position Name Number Year
G 天羽一真 #21 2
DF 足立直弥 #50 3
  岩澤巧 #6 2
LMF 谷川大介 #66 3
MF 泰治 #44 4
  巴山博貴 #97 3
AT 南條敦 #13 4
  米田大祐 #55 2


condition
対戦相手立命館大学は3ヵ月前のプライドトーナメントで
負けた相手で、京産にとってはリベンジの試合となる
この日の京都、宝が池は朝から雨が降り黒い雲が空を覆うが
試合開始14:00の時点では雨はあがり、若干の蒸し暑さの
なかついに京産の今シーズン開幕戦がFace Off!!



1Q
Face Offを#27南海が奪うと、ファーストタッチとなるOF陣がしっかりと
繋ぎボールは#14三井へ、ここで三井が選択したプレーはショット
このショットが立命館ゴールのネットを揺らし開始31秒で先制
さらにこの日鳥取から家族8人の大応援団を連れてきたオモロー部門
で関西Rの称号を持つ#15入澤が無人のゴールへショットを放つも枠をとらえず・・・
このショットはこの日の彼の最初で最後のショットとなった
その後も京産のポゼッションが続く中、3回生MF#74小寺が
1on1からリーグ戦初ゴールを決め、
さらに立命館はファウルを連発し今度はAT奥山がエキストラから
得意のクリース前で得点。
完全に勢いに乗った京産は3回生陣の得点ラッシュに奮起した
MFリーダー加納が得点し京産はこのクォーター《4-0》とリードする


2Q
1Qの猛攻で勢いに乗った京産だがU-21、U-19、関西Rなど実力派の選手
を揃える立命館の反撃にあう。
相手MFに1on1から次々にショットを打たれるがここで京産を救ったのは
4回生ゴーリーの#2原。
ATの1on1から1点を失うも、危険なショットに好セーブを連発し、
さらに天羽直伝のチェイスを完全にモノにし
立命館の前に壁となって立ちはだかり流れを渡さない
京産も4回生の階森、福西、南條が数多くのショットを放つが相手ゴーリーの好セーブにより
決め切れず無得点に終わり
《4-1》とリードし前半を終える

3Q
OFの勢いに陰りがみえた京産だったが、ここでDF陣は立命館に
反撃を許さない。
DF陣を引っ張る主将信澤がナイスなパスカット、クリアを連発すると
大怪我を乗り越え最初で最後のリーグ戦の舞台に立った
#17藤井は相手エース西野を完全に抑え込み、
マッチ愛好会会長#78増田も1on1、パスカット、クリアと安定感をみせる
LMFの井上、島尻も相手のU-21#10本木、関西R#1由良のエースMF
を抑え込み、このDF陣の踏ん張りに応えたいOF陣は早いリスタートから
AT奥山がこの日2点目を奪うと
脅威の腕の太さを持つ加納もこの日2点目を決め
なんと《6-1》と5点のリードで最後の20分へ突入する



4Q
ファウルを連発する立命館にダメ押し点を奪うべくイガグリオこと
#55、2回生AT米田がクリース前を掻きまわし2度の得点チャンスを
迎えるも決定力を欠き、2回生初得点とはならない
さらにエキストラDFでは北京五輪で世界新を連発した
ボルトの異名を持つMF嶽は自慢の快足を生かしピッチを
縦横無尽に駆け巡り、チャンスを作り出す
そしてついに念願のダメ押し点が生まれる
エース三井がこの日2点目を決め立命館に止めを刺し
終盤には立命館に2点を返されるも4点差を守りきり
京産は7-3で開幕戦を勝利で飾った。



今日はHCデカさん、MG、TR、サブメンバー、スタンドで応援する部員と
京産が一体となり、勝利をもぎ取ることができました。
また、雨の中スタンドに駆けつけて下さったOB、女ラクさん、入澤一家のみなさん、
京産を応援してくれたすべての方々、本当にありがとうございました!!!!
次戦は佛教大学と今日と同じ宝が池球技場で集客試合として14:00Face Offとなります。
これからも応援よろしくお願いいたしします!!


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